KORG MS-20・稽古場・プラグ
昨日は演劇の稽古のため音楽スタジオに入った。十年ぶりにKORG MS-20の電源を入れる。ツマミの具合が劣化しているように感じるのは気のせいだろうか。
演者の鷹匠は、最初の一時間、微動だにせず沈黙。ノイズを浴びる。その後フルスロットル。しかし心霊的強度に観客が怖じ気づいてしまうかもしれない。コントロールの勘を取り戻さなければ。
本日は音響用の小物を家電量販店に買い出し。吾輩がサウンドワークで使っていたプラグやコード類は、活動休止中にみな無くなってしまった。短波が入るラジオも近々調達しなくては。
ロバート・B・パーカーが死去した。
スペンサーシリーズは何作までいったのだろう。吾輩は何冊くらい読んでいるのだろうか。
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